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About ELV on Fiji

フィジー調査団帰国!

フィジー調査団が帰国いたしました。
訪問先を今年も写真にて報告いたします。

パラオ共和国大使館にて

2009年度のフィジー現地調査の報告と当プロジェクトがエナジーグローブ賞を受賞した事を報告、また環境と自動車リサイクル関わる用語、約2千語を集録した本邦初なる「環境・自動車リサイクル辞典」を寄贈。会議では今回の訪問で更なる現地調査を行い、その調査を基に「自動車リサイクル」に特化した高等教育向けのテキストをフィジー政府や学校関係者に寄贈するという当JARAの意向を伝えた。そして、今後も引き続いてフィジー共和国のELVに関する協力をJICAに求めた。その後は、当プロジェクト関わるJOCV隊員との懇親会を催した。

パラオ共和国大使館にて
パラオ共和国大使館にて

フィジー政府環境庁を訪問。 当代表団はフィジー共和国における実質的な環境法令の遂行役である上級環境官との会議を行った。その会議では、JICAとの会議同様に2009年度のフィジー現地調査の報告と当プロジェクトのエナジーグローブ賞受賞を伝えた。そして今回のフィジー訪問で更なる現地調査を行い、その調査を基に「自動車リサイクル」に特化した高等教育向けのテキストをフィジー政府や学校関係者に寄贈するという当JARAの意向を伝えた。今回のフィジー現地調査に際し、我が国、小沢環境大臣より親書を賜わった旨も伝えた。環境担当官からは、フィジー共和国における放置ELV問題を含めた環境条例案を現在作成中であり、自動車リサイクルの専門家集団である当JARAの現地調査は非常有意義であり、当JARAの2009年度フィジー現地調査報告書も参考して条例作成に尽力したいとの回答を得た。友好の証として担当官へ当JARA名誉会員証を授与した。

4.フィジー諸島共和国 首相官邸表敬訪問 (中央:ジョサイア・ヴオレンゲ バインマラマ

フィジー諸島共和国、首相官邸を表敬訪問。ジョサイア・ヴオレンゲ バインマラマ大統領のへ名誉会員証を授与と 共にJARA の放置ELV フィジープロジェクトに際し、日本の小沢環境大臣より親書を賜わった旨を伝えた。ジョサイ ア・ヴオレンゲ バインマラマ大統領よりJARAの今後の活動に期待との言葉を賜った。

5.スバ市役所、会議室にてプレゼンテーション及び教科書目録授与

フィジー共和国行政の中枢である首都、スバ市のスバ市役所(市議会)の会議室(市議会場)にて、市長であるセ ラ・ニコルズ氏はじめ、環境行政官や保健衛生担当官など15名程が集う中、2009 年度フィジー調査報告書を基に当 JARA 放置ELVリサイクルシステムのプレゼンテーションを行った。フィジーの高等教育に相応しい「自動車リサイ クル教科書」を来年3月完成に向け、現在取り組んでいる旨を報告。「自動車リサイクル教科書・目録」として寄贈した。 このプレゼンテーションに関係者一同が熱心に聞き入り、放置ELVリサイクルに対する関心の高さが伺えた。

6.セラ・ニコルズ市長への名誉会員証授与
7.フィジー国立大学(旧、フィジー工科大学)

旧、フィジー工科大学は2010年度から他の高等教育機関も吸収して「フィジー国立大学」と名称を変更した。 これによりフィジー国立大学は、南太平洋諸島最大規模の高等教育機関となり、この新体制を機に大学は「再生可能エ ネルギー教育」や「環境技術教育」に重きを置いた教育機関へと歩み出そうとしている。ESD(持続可能な開発のた めの教育)として自動車リサイクルの実践教育を提唱する当JARAの放置ELVリサイクルプロジェクトは正に、新 生大学に相応しい取り組みとして関係者の理解と賛同を得ることができた。また、ここでもエナジーグローブ賞受賞と 自動車リサイクル辞典の大学への寄贈を行った。

8.スレンドラ・プラサッド工学部長への名誉会員証授与

友好の証として技術・科学工学教育部トップであるスレンドラ・プラサッド工学部長に対し名誉会員証を授与した。

10.フィジー第2の都市、ナンディー市内の車両状況調査

管理型処分場を見学し、担当官の方と意見交換をおこなった。

10.フィジー第2の都市、ナンディー市内の車両状況調査
10.フィジー第2の都市、ナンディー市内の車両状況調査

今年のフィジー調査活動の日程が決まりました。
帰国後に活動内容を報告いたします。

訪問日程

月 日
曜日
予定
宿泊地:ホテル
9月5日
日
13:55:
KE704
19:25:
KE137
成田出発⇒ソウル到着(16:20)

ソウル⇒ナンデイ(8:35)9/6着
 
 
機内泊
9月6日
月
8:35:



14:00:

18:00:
NADI到着⇒スバ
(陸路、レンタカー)
移動中にも放置車両状況調査
ホテルチェックイン
JICAフィジー事務所表敬訪問
並びにJOCV隊員との会合
その後、JOCV隊員との懇談会
SUVA泊


ホリディイン
9月7日
火
午前:

午後:
日本国大使館表敬訪問

各関係官庁訪問、スバ市役所訪問
SUVA泊
 
ホリディイン
9月8日
水
午前:



午後:
スバ市役所、会議室にて
JARA自動車リサイクルシステムの紹介
自動車リサイクル教科書(目録)の寄贈、懇親会

フィジー工科大学訪問
ごみ処分場及び放置車両現場視察
SUVA泊
 


ホリディイン
9月9日
木
8:00:

14:00:
NADIスバ⇒NADI
(陸路、レンタカー)
ホテルチェックイン後
MADIの放置車両状況調査
NADI泊

ルキュール
ナンディ
9月10日
金
9:55:
KE138
18:45:
NADI発⇒ソウル到着(17:35)

ソウル発⇒成田(20:55)
 
 
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